税のトピックス

2026年7月13日

  • 相続税・贈与税

東京都区内の令和6年分相続税の課税割合

東京都区内の令和6年分相続税の課税割合

東京国税局はホームページに、令和6年分の相続税の課税状況に関する最新の統計を公表しました。この統計データと厚生労働省のデータと合わせて試算したところ、東京都23区内における令和6年の相続税の課税割合は 21.6%となり、前年(20.3%)を1.3ポイント上回りました。全国平均の10.4%と比べると、約2倍の高さです。

 

 

課税割合が20%を超える区は、以下の通りです(注)。


千代田区の39.5%が最も高く、亡くなられた方の約4割が相続税の課税対象となっています。次いで、渋谷区38.0%、目黒区34.4%、世田谷区33.6%、文京区33.0%杉並区32.1%、と続きます。

地価の高いエリアほど課税割合が高い傾向が続いています。近年の地価上昇を踏まえると、早めの対策が重要となります。

(注)港区:芝税務署の管轄に島部が含まれており、港区のみの数値を算定できないため、上記の表より除外しています。

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